選手インタビュー


2025

全日本学生RCS第8戦 埼玉県川島町小見野クリテリウムラウンド選手コメント

先日行われました、全日本学生RCS第8戦 埼玉県川島町小見野クリテリウムラウンドの結果および、出場選手によるコメントをお届けします!


クラス1:
7位 神村 泰輝(スポーツ科学部3年)
コーナーが多いコースで強風というコンディションだったためジワジワと脚が削られていく展開でした。中盤にかかったアタックについていけずに千切れました。その後は一心のアシストによってなんとか完走。ありがとう。まずは今抱えている左脚の不調をなんとかします。


11位 山里 一心(スポ2)
コーナーが多いことに加え風が強かったため,序盤はペースアップやアタックを繰り返して厳しい展開に持ち込み,人数を絞ることを意識して走った.その結果,中盤までに早稲田2名,順天堂2名,作新2名,慶應1名,日大1名とかなり有利な展開に持っていくことができた.終盤に出来た勝ち逃げにはしっかり反応できていたが,神村先輩が乗れておらず不調であることも察したため後ろに戻ってラスト1周までアシストした.本当ならば前まで引き上げたかったがそこまでの脚はなかった.結果的に良いリザルトは獲得できなかったが,レースを作りながら展開もしっかり見極められ,自身の調子の良さも確認することができたので,それらの点からすると良いレースだったと思う.次の神宮外苑クリテリウムは人数も多く今までより厳しいレースが想定されるが冷静に判断しつつ良いリザルトを狙いたい.


クラス2:
10位 鈴木 紳之助(スポ2)
前4人しかレースをしておらず、残りの人は引きずられて振り回されるだけのレースだった。途中集団が分断してしまい後方に取り残されたが、そこで最後まで粘り切ることができたのは成長を感じた。しかし最後の週までローテ飛ばされたりと上手いように使われてしまい自分の足を削っていたのでここでもう少し強気で行けるようになりたい。 フィジカル面では、ウェイトの効果もあり立ち上がりが普段より楽に感じた。春先に向けてフィジカルが向上してることがわかってよかった。


クラス3-A:
11位 下瀬 結仁(スポ1)
コーナーが多い川島のコースで、インターバルがかかるのが嫌だったので数人で逃げてみたいと考えていた。しかし、風が強い状況で4周脚を使っていくのは実力的に厳しいと判断し、集団の流れに乗ってスプリント勝負をしようと考えていた。2週目までは散発的なアタックがあったが選手の人数や体格を見て見送り、集団内で様子を見ていた。3週目から食農や法政の選手が逃げようとしていて、3人目のブリッジが行ったときに一緒に行こうともがいたが、強力なブリッジについていけず、芋を掘ってしまい、7人くらいの集団に抜かれてグルペットでゴール。行かないといけないところで行けるようにならないと勝てないと感じた。


15位 大野 宗哲(文化構想学部1年)
不甲斐ない結果となってしまいました。これからのシーズンへ向けて練習を積んでいきます。



クラス3-B:
3位 安井健二朗(スポ1)
ラスト1周でのアタックに反応しきれず最後まで前に追いつけなかった。アタックを予測できるように経験を積んだりレース観戦をする機会を増やしたい。


応援ありがとうございました!


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