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みなさんこんにちは!マネージャーの山本です。いつも早稲田大学自転車部のHPをご覧いただきありがとうございます。
久しぶりの投稿になってしまいました(^-^;ごめんなさい、、、
シーズンインし、試合が増えて来ています。ちゃんとHP更新するようにします。
そういえば私はもう東京でセミの鳴き声を聞きました。もうすぐ梅雨で、あっという間に夏ですね!
私は今くらいの気温がちょうどいい気がします、、、(^_^;)
さて今回は5月14日、15日に行われました、全日本学生TRS第2戦、全日本学生RCS第2戦の結果をご報告させていただきます。2日間に渡って行われた大会は「修善寺カップ」として、女子は総合優勝の表彰とロードレースの表彰と両方を兼ねていました。
私は2日目のRCSからサポートについたのでTRSは結果のみ書かせてもらいます。
エントリーしたのは中嶋 綺砂選手(4年 スポ科)、池田 ゆめこ選手(2年 スポ科)です。
*200mフライングタイムトライアル
中嶋 綺砂 14’’079 12位
池田 ゆめこ 14’888 13位
*3kmインディヴィデュアル・パーシュート
中嶋 綺砂 4’17’’128 11位
池田 ゆめこ 4’37’’052 14位
*ポイントレース
中嶋 綺砂 3点 8着 6位
池田 ゆめこ 0点 DNF
1日目総合成績
中嶋 綺砂 11位
池田 ゆめこ 13位
でした。
2日目はロードレースに出場する選手も合流し、RCS第2戦 第18回修善寺オープンロードレース大会が日本サイクルスポーツセンターの5kmサーキットで行われました。今回のコースは今年のインカレのコースになります。
まず9時に女子のレースが行われ、早稲田大学からは池田 ゆめこ選手(2年 スポ科)が出場しました。コースは5km×8周回の40km。池田選手は最初集団につけていたようですが、4周目で無念のDNF、悔しそうでした。
続いて男子のレースですが、金子 智哉選手(4年 商)、塩田 航平選手(3年 スポ科)、岩田 宗也選手(3年 スポ科)、孫崎 大樹選手(2年 スポ科)、田中 英祐選手(2年 人科)、納家 一樹選手(1年 スポ科)、中川 拳選手(1年 スポ科)の計7名が出場しました。今回のレースはプロの実業団選手を含めたトップ選手が集い、また約170名が出場するというハイレベルなレースが予想されました。
2周目、序盤からいくつかの集団に分かれ、先頭集団に5人、それを追うメイン集団に金子選手、塩田選手、孫崎選手、納家選手。後方集団に田中選手、岩田選手、そのさらに後ろに中川選手が位置づけ、沿道からは補給待機をしている人々からの声援が飛び交っていました。
そのままの状態で6周目終わりあたり、惜しくも田中選手、中川選手がタイムアウトしてしまいます。7周目、メイン集団に残るのは金子選手、塩田選手、納家選手のみ。なんとか集団に追いついて欲しかったのですが、その後岩田選手、孫崎選手がDNFとなります。後半に突入し補給が始まります。徐々に選手たちの顔に疲れが見え始めますが、集団はスピードを落とさずに先頭を追います。その頃に集団から塩田選手、納家選手が少しずつ引き離され、DNFになってしまいます。納家選手は前回のRCS第1戦クラス3で優勝し、クラス2に上がって初めてのレースでしたが、後半まで集団で存在感を出していました!今後にも期待です!早稲田の選手で残るのは金子選手のみ。そのままくらいつき、最後ゴール直前、上り坂を1名の選手と競い、勝利。全体では12位という結果でした。惜しくも入賞には届きませんでしたが、最後のゴールスプリントでの粘り強さが印象的でした。
今回のレースは約170名中、なんと完走者はたったの32名。いかに厳しいレースだったか物語っていますよね、、、インカレがすごく楽しみです!
今回は去年のインカレぶりとなる補給のあるレースでしたし、サポートは私1人だったのであたふたして忙しかったのですが、鈴木監督、塩原コーチ、青木さん(OB)にお手伝いしていただき、なんとかやりきることができました。ありがとうございました!
また、遠方より応援に来てくださった方々、早スポのみなさん、ありがとうございました。