News

最新ニュース


2017.10.15

第53回 全日本学生自転車競技トラック新人戦・東日本大会

こんにちは!

一年マネージャーの小川です。

11月5日、泉崎で行われた全日本自転車競技トラック新人戦・東日本大会について書かせていただきます。

拙い文章ではありますが、是非最後までお読みください!


さて、今回、早稲田大学からは9名の選手が出場致しました。

当日は、天候も悪く、気温も低い状況での新人戦でした。


まずは、男子4km個人追い抜き。小野 寛斗(スポ科一年)・山本 真寛(社学一年)が出場しました。

結果は、小野が、5’06”998で12位。山本が、5‘27”263で22位でした。山本は、試合の後、「とても疲れた」とこぼしていました。


次は、男子ケイリン予選。安倍 大成(スポ科一年)・納家 一樹(スポ科二年)・田中 克尚(スポ科二年)が出場しました。

雨が強く、傘をさしながらアップをし、本番に臨みました!

結果は、納家、田中は予選通過。安倍は惜しくも予選敗退となってしまいました。

安倍は、他の選手の頑張りを見たので、「もっと頑張りたい」と言っていました。


続きまして、男子ポイントレース。中川 拳(スポ科二年)が出場しました。

しかし、落車に巻き込まれてしまい、DNFという結果に終わってしまいました。

幸い大きな怪我には至りませんでしたが、本人は、不完全燃焼な試合になってしまったようです。


そして、女子500mタイムトライアル。小泉 夢菜(スポ科一年)が出場しました。

今回の大会では、今の気温でどのくらいのタイムが出るのかを試すことを目標とし、試合に臨みました。

結果は、38”434で、2位となりました!

本人も、悪天候の中、タイムは出たので、来年のインカレを頑張りたいと言っていました。


続きまして、男子1kmタイムトライアル。早稲田からは、片野 陸(スポ科一年)が出場しました。

結果は、1’10”767で、8位。小泉に続いて、二人目の入賞となりました!

本人は、「タイムが出ずに悔しい結果だったが、試合を楽しむことが出来た」と言っていました。


そして、最後は男子ケイリン1/2決勝。予選を勝ち抜いた納家、田中が出場しました。

結果はどちらも4位となり、惜しくも決勝に進むことが出来ませんでした。

納家は、「今回いつもと違う種目に出てみよう。という気持ちでケイリンに臨みましたが、走り方、脚力ともにダメだった。いい経験になった。」と言っていました。

田中は、「ルールが変わって初めてのケイリンだったので、上手く走ることができなかった。次、走る時は反省を活かして頑張りたい。」と言っていました。


今回の新人戦は、冒頭で述べた通り、悪天候でのレースになりました。

そんな中、早稲田大学から2名の入賞者が出たことは、新体制として、良いスタートを切れたのかな。と感じます!

 最後まで読んでいただきありがとうございました!