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こんにちは。マネージャーの山本です。いつも早稲田大学自転車部のHPをご覧いただきありがとうございます。
今日は2016年最後の大会となりました、全日本学生ＲＣＳ第9戦行田第1ラウンドの結果をご報告致します。
今年度の行田シリーズが始まりました。行田といえば、とにかく寒い！風が強い！防寒し、覚悟を決めて家を出ました笑
例年通り午前中は埼玉自転車競技連盟主催のレースがあるため、学連のレースは午後からのスタートとなりました。
クラス２は人数が多いため2グループに分けられ、2Aに納家一樹選手(1年 スポ科)、2Bに八田衛選手(2年 スポ科)が出場しました。2.7ｋｍの周回コースを7周、18.9ｋｍの距離でした。2Aがスタートした後、2分後に2Bもスタートします。前半はどちらのグループもアタックをする選手がいましたがすぐに集団に吸収されます。2Bでは後半になったところで3名の逃げができ、そのままゴールまで逃げ切りました。八田選手は集団でゴール。14位でした。八田選手は去年怪我で行田ラウンドに出場していなかったので、今年残りの3戦に期待です！2Aは序盤Bよりスピードが速く、最後は集団スプリントになりました。納家選手は9位でのゴールでした。
クラス１には岩田宗也選手(3年 スポ科)、塩田航平選手(3年 スポ科)、孫崎大樹選手(2年 スポ科)の3名が出場しました。岩田選手は去年の行田でクラス２優勝し、クラス1に昇格しました。レース終盤に数名の逃げができますが、ゴール直前に吸収されます。他大の選手の連携で早稲田は表彰台に上がることはできませんでした。孫崎選手は6位、岩田選手が17位、塩田選手が19位という結果になりました。
行田ラウンド初戦で表彰者を出すことができませんでしたが、残りの3戦で頑張ってほしいです。
気温が低い強風の中、応援に駆けつけてくださった皆様、早稲田スポーツ新聞会の皆様、ありがとうございました。
いつも最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。今年ここでお目にかかるのは最後となります。1年間大変お世話になりました。来年も早稲田大学自転車部の応援よろしくお願い致します！皆様よいお年をお迎えください。
